神於山について

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神於山(こうのやま)は海抜296メートルの小高い丘のような山で和泉山脈の麓に山脈に平行するようにそびえる横長の山です。地殻変動によって盛り上がった様であり、すそ野に鍋山という死火山があったり周辺から桃色花崗岩というピンク色した花崗岩(墓石)がよくみられるなど特徴のある山です。

修斉小学校にとっても校歌のはじめのフレーズで「神於の山の花みかん」がありやはり地区にとって象徴的な山です。

岸和田市の中心付近にあり、岸和田城付近からでもみえますがバックにある葛城山などの峰々のほうが高く見えます。修斉地区からでは同じくらいか逆に神於山の方が高くみえます。春木川の水源があり北阪町、土生滝町を通り、南掃守地区へと流れています。山の頂上付近には国見台、城見台と名付けられた眺めのよい場所があります。

小学校低学年の遠足がここであったと思います。ちなみに高学年は葛城山登山(小学校から往復20kmほど徒歩)牛滝山(往復18km?)でした。


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